福祉・介護職員等特定処遇改善加算に係る「見える化要件」について
福祉・介護職員処遇改善加算及び福祉・介護職員処遇改善特定加算について
当法人では、平成24年4月より、福祉・介護職員処遇改善加算を取得し、賃金の改善を行っていましたが、平成29年度の障害福祉サービス等報酬改定において、事業者による昇給と結びついた形でのキャリアアップの仕組みの構築を促すため、更なる処遇改善加算が拡充されたことで、当法人においても諸規程の整備とキャリアアップ制度を導入し、平成30年4月より福祉・介護職員処遇改善加算「処遇改善加算Ⅰ」を取得しております。令和2年4月より経験・技能のある障害福祉人材に重点化した、「特定処遇改善加算」を取得、令和4年10月より全ての福祉・介護職員に対し「ベースアップ等加算」を取得しました。今回更に、令和6年6月より新処遇改善加算の一本化に伴い、キャリアパス要件の見直しを行い福祉・介護職員の資質向上に努め、より一層処遇改善に取組むことから「新処遇改善等加算Ⅰ」を算定致しました。
「見える化要件」
<キャリアパス要件>
<職場環境要件>